〜 キャラクター紹介 〜


キャラクタ 自機 説明
突撃型

1機のみシールド制
【あの男】
 自機の攻撃力が弱めだが、オプションシュートの威力が強い。
 オプションシュートの使い方と、オプションの回復のしかたが重要。
 
 当り判定は、見た目通りの大きさ。
 死なない程度にシールドを回復させ、まずは墜落しないことを第一に考えつつ、オプションシュートで大ダメージを狙って敵の真ん中に突っ込んでいく感じ。

【出典】
 出典は『Zounds』及び『Zounds Another』より。

スタンダード

残機+オートボム制
【沙雪】
 スタンダードなキャラクタ。ショットの攻撃力もそれなりにあるので、ショットとブレード、レーザーをバランスよく使って攻略する感じ。
 
 当り判定は、弾幕シューティングでありがちな「点」の大きさ。
 避けるところはきちんと避けて、攻めるところでは一気に攻めるという、メリハリの効いた操作をする感じ。
 
【出典】
 キャラクタ自体についての出典作品は特に無いが、ブレードとレーザーの操作系組み合わせは『Duel Fighter 2』の装備から。
防御力重視型

残機+シールドゲージ制
【美咲】
 シールドとの関係で、非常にモッサリした動きになる。
 もはや敵弾を避けることなど不可能なので、ひたすら被弾とダメージ回復のシーソーゲームをする。
 
 当り判定は見た目通りの大きさ。
 
【出典】
 出典作品は、『Zounds Another』の中ボス。
 「やたらとでかい自機」を作りたかった。「やたらとでかい自機」自体は、アーケードゲームの「宇宙戦艦ゴモラ」から発想。

残機+シールド制
【瞳】
 自機にパワーアップの概念が無いため、常に安定した攻撃力を持っている。

 当り判定は、弾幕シューティングにありがちな「点」の大きさ。
 イルカによるショット分散やバーストショット、怒りボムなど、攻撃が多彩で強力なので、積極的に撃ち込んでいく動きになることが多い。
 瞳とイルカ、2人の主人公を同時に操作する感触は、ナムコの「イシターの復活」をひとりでプレイするのと少しだけ似ている気がするが、たぶん気のせい。
 
【出典】
 出典は『- SHIORI -』から。
 このゲームは、『- SHIORI -』と同じ世界の3年後のお話。沙雪は瞳の後輩。