gigabeat G20

gigabeat G20

買ってまいりました、gigabeatG20。
知らない人のために説明しますと、これは、いわゆるヘッドフォンステレオです。
20GBのHDDを内蔵していて、MP3やらWMAやらWAVやらのデジタルオーディオデータを聞けます。
CDにして500枚だか、そのくらいの音楽データが格納できるそうですよー。
・・・つーても、そんなに使わないと思うのですが、ワタクシ。

これの前バージョン、無印(?)GigaBeatは、個人的に秘密の思い入れがありまして・・・
今回のは殆ど思い入れもなんも無いんですが、なにはともあれ、買ってきてみました。

というか、、、前バージョンのGigaBeatの不満点が、ほぼすべて解消されそうな感じだったので。
iPodよりも使い勝手も良いし、しかも軽くて再生時間も長いときたら、これはもう買うしかあるまいて。

開封!

さっそく開封〜♪

小さっ!!

ということで、大きさの目安として、1/144 GP03に隣に立ってもらいました。
こんなくらいの大きさっすよ。

1/144つーたら、もう20年以上まえから「この大きさ」と決まっておるのですよ。
なんつーかもう、個人的には「1/144」とかゆー単位ができても良いくらい。
gigabeat G20は、0.7( 1/144)くらいでしょうか。(わかりにくいって

大きさ比較

つか、素直に前GigaBeatと比較せい、ってハナシですな。

厚さ

厚さ(薄さ)も比較ですー。

厚さ半分くらいに見えますかね。
G20 の右に見える穴は、充電用スタンドと接続するときに使うコネクタ穴です。

・・・しかし、HDDが取り外せなくなるというのは、個人的にちょっと痛手なんですよね〜。
もしかしたら、旧GigaBeatはモバイルディスクだけ使うようになるかも。
そして、GigaBeat本体は、『よく出来たモバイルディスクのケース』になってしまったりとか、、、しそうな気が。

バッテリースイッチ

どこに配置されるのか、とても気になっていたもの。
こんな所に、しかもON/OFF説明つきで〜!!

えーと、何の話かっつーと。
内部バッテリーの、接続・切断スイッチです。
これがOFFになっていると内部バッテリーが切断されるため、電源が入らなくなるわけです。

出荷時、倉庫内で長期間保管されるワケですが、そのときにバッテリーがつながったままだと、電池の劣化の原因になるんですね。
そのため、出荷時にはこのスイッチをOFFにしておいて、電池の劣化を防ぐワケです。

ユーザーは、開封したらまずこれをONにせにゃならんのですが・・・

旧バッテリースイッチ

前GigaBeatのスイッチは、すごく分かりづらい所についていました。
スロットカバーの内側、こんな所っす。

まぁ、開封時にすぐに目に付く紙に、ここをONにするように指示が書いてあったので、これで困る人は殆どいなかったんではないかと思っているのですけどね。

充電用スタンド

今回の新アイテム。
充電用スタンドです。

これに刺すと、前GigaBeatと同じくらいの高さになりますねー。

・・・前GigaBeatは、そのままでは自立できないので、G04に支えてもらってます( ̄▽ ̄;

本当に・・・?

こちら、その充電用コネクタの内側です。
このコネクタでgigabeat本体と接続し、電力を供給。充電します。

・・・それだけか??

なんか、めちゃめちゃデータ通信できそうな形状してるんですが。。。

さっそく転送しよう

さっそくPCアプリをインストールして、音楽データを転送しようー。

USB接続中画面のイメージは、前のとすごく似てますねー。

そして、ぷれーい!

再生画面。
ちょこっとだけ設定変えてありますが。

・・・レベルメーターが!!
 レベルメーターが動くよ〜!!
  これには、ちょっとびっくりしました(^_^:

悲しいのは、これかな

旧GigaBeat、システム画面。

Listened files に、いままで聴いた曲の数がカウントされてます。
・・・こればっかりは、新gigabeatの方に移行できないワケで。
これ、また1からってのは、微妙に悲しいものが。

いや、普段全然気にはしていないんですけどね。
こういうときだと、気になってしまう。。。

新しいので

つーことで、日本語表示になって『聴いた曲数』が5に〜。
やれやれだぜ。

・・・あ。
バージョンが1.01jpだ。

なぜ1.0jpから始まらないのか、、、? とか、そういうことについては、あえて考えない方向で。。。

 


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