MG GUNDAM mkII Ver2.0
劇場版の、新作カットの仕上がりが非常に良くてですね、他に積んでいるキットがあるにもかかわらず、思わず購入してしまいました。 実は、もともとMG のmkIIってのは、あまり評判が良くありません。 |
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始める前に さて。 ・・・けど、それでも素組みとか、簡単フィニッシュなんて納得いかない。 つことで手初めに、左のようにガムテープで |
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後ハメ加工 いきなり話が飛んで、後ハメ加工。 左は、頭部パーツの後ろ側です。 ・・・いや、加工するときに最初に考えた方法でやろうと思ったら、別の部分で干渉して上手くいかなかったもので(汗 |
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後ハメ加工(2) 顔の、マスクと顎の部分です。 このキットで後ハメ加工するのは、ここだけですね。 |
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外部装甲のパーツども そもそも、キットがMGなんで、内部フレームと外部装甲に最初っから分かれているわけですよ。 そんなワケで、左が外部装甲のパーツどもで御座います。 |
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外装を塗装する 今回は、なにしろ早く仕上げたかったので、以下の方針で進めることにしました。
つことで、左の図ですよ。 |
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作業終了直後の部屋の惨状 塗装は缶スプレーメインでということで、まず、段ボールにガムテープでパーツをぺたぺた貼っつけます。 そして、全作業が終わった後の部屋の状態が左の絵。 もう少し、スマートに作業を進められるようになりたい・・・。 |
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仕上がりましたのです そんなこんなで、内部フレームは素組みだわ、外装はむちゃくちゃ乱暴な手段に出てるわで、かなり強引に作り込みを進めたワケですが、そうやって仕上がったのが、左の絵で御座います。 ・・・えぇと・・・ 想定外に綺麗に仕上がったんですけど(汗 まぁ、困った要素が無いこともないんですけど。 |
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背面 実際にトップコートを吹いたときに、本当に滲むかどうかは分かりません。 けど、今回はそのあたりの経験が無かったため、どうなるか想像できなかったんですよ。。。 つことで、背面。 |
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グラデーション塗装 「適当に仕上げる」とか言いながら、ばっちりグラデーション塗装してるのも、どうなのかって気がしないでもないですけど。 胸や胴のグレー部分は、完全にベタです。 mkIIでグラデーションが一番映えるのは、やっぱ肩のパーツでしょうね。 一番目につくし、適度に平面が多くて。 あと関係ないけど、写真とるときに照明を調節して、カメラアイをキラーンとか光らせちゃったりなんかして。 |
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正座 このmkII Ver2.0といのは、「PGを小さくしたようなもの」らしいんですよ、どうやら。 しかし、今回トップコートを吹いていない関係で、少し動かすたびに、パーツが擦れて塗装が剥げないように細心の注意を払う必要があったりなんかして、、、超緊張する。 聖緊張する。 |
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次はPG第2弾 ・・・つことで、やっつけキットも、めでたく年内に仕上がりまして。 次は、やっとPGのRX78−2です。 ・・・とか言いつつ、最近店頭で見かける『ゾゴック』の旧キットに、すっげー惹かれてるんですが。 |