1/100 MG RX78-4 GUNDAM G04

素組み

『MG 1/100 RX-78 GUNDAM G04』、素組みで組んでみました。

諸般の事情により、自分のメガネを修理に出さざるを得なくなりまして。 その間の数時間、何もすることができなさそうだったので、ヒマつぶし用に購入。
ひたすら、パーツを切り、軽くゲート処理をして、組み立てるだけの作業に没頭してみたり。

しかし、、、MGってのはパーツ数が多い。
非常に多い。
・・・無駄に多い?
なにはともあれ、単に切って貼るだけのことなのに、4時間もかかってしまいましたよ・・・(汗

 

胴から上が・・・

G04とゆー機体は、正直、まるで知りませんでした。 HOBBY JAPAN でMG化の記事が出たときに、初めて知った感じですかね。

で、その HOBBY JAPAN をはじめ、いろいろな雑誌で作例が発表されているワケですが、、、どのライターも口を揃えていうのが、胴から胸にかけての線が細くて、不安定感があるということでして。

写真では分かりにくいですが、実際に組んで眺めてみると、確かにその通りって感じがしますねー。
普通に立たせて眺めたとき、なんかこう、腰から上のボリュームにモノ足りないものを感じてしまいます…。

ローアングルで

ちなみに、このキットについてワタシが最も感じていることは、ですね。。。
上の写真のように、上から見下ろす感じのアングルよりも、下から見上げるアングルの方が圧倒的に見栄えがするってことだったりします。

GP03なんかは、カメラアイが隠れる程度の上からのアングルが良いかなぁ、とか思ったんですが、こいつに関してはさにあらず。
カメラアイがばっちり見えるような、下から、もしくは真横からのアングルが綺麗です。
雑誌の作例でも、そういったアングルのが多いような印象を受けるのですが、いかがでしょう。

ローアングルで(2)

下からその2。
・・・えと、素組みです。
すごい成形技術だと思います。。。
軽いスミ入れとトップコートだけで、ここまで見栄えするというのは、凄いことですね〜。

一応GP03のときにも書きましたが、ワタシは成形色の「青」がキライです。
なんかこう、青々しすぎるんですよ。
今回は時間が無かったんで(暇つぶし用だったし)塗装は全くしていないんですが、もう少し時間があるときなら、青だけでも塗装したかったですね。

そうそう。 このシールドの持ち手が、なかなかに良いものでして。
けっこう、がっちりとしたホールド感が得られます。


並べてみる

例によって、以前に作ったキットと並べてみようかと。
ということで、WingZERO CUSTOM と並べて・・・ 並べて・・・・・・妙な立ち位置で。

いや、その、ね。
背中合わせで、1枚の写真に綺麗に収まるように立たせたかったんですが、

両方とも背中にいろいろパーツありすぎ!

ってことで、干渉してうまい立ち位置決められませんでしが( ̄▽ ̄;

うーむ。
並べてみると、ラインの細いWingと対照的でいいかなー、とか思ったんですがねぇ。
ちなみに、ZERO Custom の方が、背が低いです。

関係ないけど

つか、ワタシも簡単フィニッシュとか素組みばっかりやってるワケじゃないんですよってことで。
いや、時間かかってるだけなんスよ。 ってことで。

作りかけのデンドロビウムのパーツです〜。
現在、初のMAX塗りに挑戦中。
思ったよりも難しくはない感じがしてますが、思ったよりも、遙かに、めちゃくちゃ面倒くさくて時間かかって、集中力も必要ですね(汗

と、とりあえず、がんばります( ̄▽ ̄;;


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